デザイン

デザイナーが注目する、2019年のグラフィックデザイントレンド 12選 Part2

ウェブサイトをデザインする際にユーザビリティと併せてチェックしたい、デザイントレンド。2019年注目のグラフィックデザイントレンドをご紹介します。
読了目安:9分
avator
Misaki Akimoto
2019-1-7

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※当記事の著者について この記事は、 Iveta by graphic mamaからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。


前回にひき続き、今回も2019年に注目したいグラフィックデザインのトレンド 12選をご紹介いたします。本日は、以下の4つのトレンドに注目していきます。 (※1-4の項目についてはPart1、9-12の項目についてはPart3をご覧ください。)

5  メタリックエフェクト:Shine, baby, shine! 6  流れを感じさせるリキッドエフェクト: 浮かばせる 7  ワイドなタイポグラフィ:マキシのインパクト 8  アウトラインを強調したタイポグラフィ:塗りつぶさないクールさ

5. メタリックエフェクト:Shine, baby, shine!

2019年もゴールドがトレンドから衰えることはないが、今年はデザインにハマった様々なメタリックな要素が見られるだろう。特に3Dデザインとの組み合わせは、ゴールドやメタリックな要素が全体的な構図をさらに高いレベルにまで押し上げ、他では見られない高級な印象を与えるだろう。 Design by Ben Fearnley

虹色に輝くカラーエフェクトで様々なメタリックを演出するのも非常に目新しいものだ。このようなデザインは、光の反射によって光沢のあるカラーを集めた美しいパレットのようで、とても魅力的に映る。

Design by Anna Caban- Szypenbeil

Left:Design by Ben Fearnley Right:Design by MW WONG

メタリックな要素、特にゴールドやレインボーカラーは、2019年のパッケージデザインに良く見られ、独特な高級感を感じさせる。モノクロのようなクラシックな組み合わせも見られるが、2019年にはゴールドと多様なカラーに彩られたパッケージデザインも多く見られるだろう。

Left:Design by Foxtrot Studio Right:Design by Ivan Venkov

Brand identity byHAUS studio and Vincent Raineri

6. 流れを感じさせるリキッドエフェクト: 浮かばせる

2019年のトレンドについて、一つ大胆な予想をしてみよう。流線、流体が描かれたグラフィックデザインが流行るに違いない。水や油のように、またはその他の液体のようにふわりと流れる。多くの現代デザインはこのようなトレンドに影響を受けているようだ。

Project by multiple owners

タイポグラフィにこのようなエフェクトを利用したデザインでは、表現にかなりの幅が生まれる。事実、液体には様々な状態や重みなどがあるため、デザイナーは容易に様々なユニークなデザインを生み出すことができるのだ。

Design by David Glissmann

ウェブデザインでもこのような効果を利用したものが見られるだろう。フルワイドで開放的な構図と組み合わせれば、ウェブデザイン上でのリキッドな素材や要素は、全体的により空想的で神秘的な見た目となる。

Check out website Check out website

Check out website

リキッドエフェクトからインスパイアされたパターンにも注目して良いだろう。このような場合、フローティングする要素と未来を彷彿させるような色彩の組み合わせで全体の構図は幻想的で夢のような印象を与える。

Project by multiple owners

7. ワイドなタイポグラフィ= マキシのインパクト

タイポグラフィは、グラフィックデザインを語る上で欠かせない。そこには常にトレンドがある – 何年ものあいだ続くトレンドもあれば、気づいたら消えているようなものなど様々だ。先に例をあげたように、タイポグラフィでは、様々なスタイルやフォームがある。フラットデザインや、3D効果、リキッドエフェクト、メタリック効果などなど。そして、今回胸を張って言えるのは、 2019年タイポグラフィの注目トレンドは間違いなくワイド(マキシ)なタイポグラフィだろう。

Check out website

Right:Check out website

さらにグラフィックデザインにおいては、タイポグラフィが非常に良く用いられる。異なったフォントの太さと密度の値の組み合わせてみたり、様々な方向の組み合わせ、一見粗めなタイポグラフィも2019年にはよく見られるだろう。

Left:Project by Stefan Hürlemann

Check out website

8. アウトラインを強調したタイポグラフィ:塗りつぶさないクールさ

タイポグラフィ以外の要素でアウトラインをなぞるようなデザインは時代遅れのように感じるかもしれないが、タイポグラフィにおいてはポピュラーで、2019年にはトレンドの絶頂に達すると思われる。

Check out website

Check out website

ワイドなアウトラインを用いたタイポグラフィは、ウェブサイト上や、インテリアデザイン、ブランドアイデンティティデザインにもよく見られる。開放的な構図や3Dの構成と合わせてワイドなアウトラインを用いたタイポグラフィが2019年には目立つようになるだろう。

(※1-4の項目についてはPart1、9-12の項目についてはPart3をご覧ください。)

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